~お客さまに「十分な成果を感じていただけるジム」をコンセプトに~
今、多くの日本のフィットネスクラブはお客さまに望む成果を提供できていません。それは現場がアルバイトスタッフ頼みになっていることに加えて「施設が大きいこと」が大きな原因です。施設が大きいことで、必然的に会員数が多くなります。が、クラブが赤字になってしまうので、会員数に見合った人員を配置することができません。そのため人件費の低いアルバイトスタッフに依存したり、無人化したり、指導といっても1回目だけで、あとは基本的に放置ということになるのです。その結果、せっかく運動を始めても約半分の人が一年以内に退会しています。
私たちは「スモールジム」というコンセプトでその問題を解決します。一般的なフィットネスクラブの会員数が3,000名とか4,000名なのに対して「スモールジム」は100~120人程度です。さらに1グループ3名のグループレッスンを実施するため、パーソナルトレーニングに匹敵するパーソナル指導を実現し、それをパーソナルトレーニング1回分程度の「月会費」で提供します。スモールジムは適正価格で、お客さまに十分な成果を感じていただくことができると確信しております。
(設立の思いにも同様のメッセージを掲載しています)
こんにちは!2022年8月に、この大分県宇佐市に『スモールジムBeing宇佐店』オープンさせていただきました!『からだをより良く!』というコンセプトには、次の3つのメッセージがあります。
1つ目は、自分のからだの状態を知っていただきたいということ。
2つ目は、自分で自由にからだを動かせるようになっていただきたいということ。
3つ目は、からだが変われば気持ちも変わることを実感していただきたいということです。
私は運動指導者・トレーナーとして約20年以上様々な現場(医療機関のリハビリやスポーツ、フィットネスでの運動指導やサポート)に携わってきました。
他にも、公民館や集会所で開催される健康講座や健康体操なども数多くやってきましたし、子どもからお年寄りまで幅広く対応してきました。
そこで皆さんのカラダの悩みや運動をする目的は、色々な事が複合的にあると思いますが、私が今まで関わったフィットネスやトレーニング、レッスンに来られる方のほとんどの方の目的はダイエットや減量(メタボ)などの体重や体型(スタイル)に関する悩みや目的が一番多く、その次に多かったのが身体の不調、特に肩こりや腰痛などの方も比較的、多くいました。
そして、殆どの方が運動やトレーニングを通じて身体の状態を改善し、より良い自分、より良い生活を目指して日々の不満や悩みをどうにかしたい・・・
そこで、皆さんフィットネスや運動をするためにジムやフィットネスクラブ、レッスンスタジオに来てカラダの悩みを改善するために頑張るというわけですが、結果が出る人もいればそうではない人もいるし、同じように指導しても効果や成果は、人それぞれですし、続く人もいれば途中で辞めてしまう人、申し込んで安心したのか最初だけの人など様々・・・
そのような経験を通じて、自分自身も色々と学びを深めて今までのような従来のスタイル、既存のフィットネスのサービス・サポートのやり方では、十分な成果に繋がりにくいのが実情で、さらにコロナ禍においては今まで以上に難しいのが現状です。
そこで私自身、個人でパーソナルジムを出店し多くの方をサポートをさせて頂き、ある程度自分の望むようなサービスが出来たかなと思っていますが、より良いサービスと環境を求めてこの度、大分県にUターン移住し開業する運びとなりました!
パーソナルジム(1対1)ではなくスモールジムのモデル(1対1〜3)を決めたのは、パーソナルトレーニングで提供していたサービスと同等の内容で、グループレッスンに通う手軽さを持ち合わせた、私これまでの色々な経験からも非常にメリットの多いサービスモデルだと思いますし、実際に多くの方のカラダの悩みを改善し、通われる方の生活や人生がより良くなっているという事実(他店舗の実績)も、私の信条ともマッチした素晴らしいモデルだと思います。
それを私の出身地である、宇佐で始めることができ(九州発出店!)地域への貢献と、実際にご利用頂いた方の人生がより良いものに、より豊かな人生を歩む一歩を応援させて頂ければ、とても嬉しいです!
スモールジムBeingに込めた想いは、Being=存在、在り方という意味ですが、それと同時に「どうありたいか?」「どんな自分でいたいのか?」ということが大切になります。
「あなたはどんな自分でいたいですか?」
ジムでのトレーニングやカラダ作りだけではなく、生活や人生がより良いものになるように、あなたの「なりたい自分」でいれるような場所になればと思います!
日本の健康問題を見れば、ご存知のように医療費は増大する一方です。本ジム設立時の直近の数字では2018年度の医療費が42兆6000億円と過去最大を記録しています。これを少子高齢化社会に伴う自然増と見ることもできますが、その一方で私たちは適正な「からだづくりの方法」が国民に普及していないことも大きな問題だと思っています。
「〇〇健康法」「〇〇制限」「〇〇を食べれば健康になる」。様々な健康情報がマスコミを通じて世間に氾濫しています。しかしそれらの大半は世の中に正しいと認められている普遍的な医科学ではありません。多くの国民はそれらの情報に翻弄されながら日々を送ることを余儀なくされています。私たちはその状況を改善し、運動、栄養、休養の観点から適正な指導を普及させ、医療費のお世話にならない人をひとりでも多くつくっていきたいと思っています。